逆に、こちらの[I]の100%になっている自転車駐車場で言えば、明らかに交通権という観点から言えば、公共交通機関を利用するときに徒歩ではなかなか利用しがたいときに、そういった駅施設まで自転車で出るというのは、非常に、まさに公共交通機関の延長線上にあるような話でありまして、公共性が必ずしもこの私益的サービス、選択的サービスになるのかというところで疑問でありますので、再度の御答弁をお願いいたします。
それを仮に買えなかったときに、やるのかやらないのかという話ですけれども、そこは一つの大きな選択ですから、今ここでやるとかやらないとか申し上げることはできませんけれども、しかもあの少年院跡地というのは、基本的に財務省の所管で我々の土地ではないので、あれをどうするのかということを今我々が申し上げるところにはないのかなと考えています。
市といたしましては、地域の保育需要に応じた適正な供給体制を整えるため、教育・保育提供区域ごとの保育需要を十分に見極めながら、新設整備に限らず、既存保育施設の活用や保育士確保による定員枠の拡大、また、私設保育施設や幼稚園の預かり保育の活用など、あらゆる方策を選択肢とし、引き続き対応してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 味村議員。